Go to top menu Go to content
home > 文化 & 観光 > 観光の名所 > 名山

名山

본문

飛鶴山

山の形が卵を抱いた後、空に飛び立つツルのようだとして、飛鶴山と名づけられた。山頂と東側中腹の小さく盛り上がった峰を灯盞穴といい、ここに墓を作れば子孫が栄え

特に、灯盞穴に墓を作って近くにいれば滅び、遠くに行けばうまくいくという伝説と、飛鶴山に墓を作れば日照りになるという伝説が伝わっており、夏に激しい干ばつに襲われると官民が団結して雨乞いを行ったり、近隣の住民が墓を掘り返し、裁判沙汰になったりすることもあった。最近では法広寺から飛鶴山頂上まで生い茂った樹木と美しい景観、澄んだ水の趣きに魅せられ、多くの登山客が足を運んでいる。

現況

  • 位置 : 浦項市神光面上邑里、杞溪面美峴里、杞北面塔亭里
  • 年間降水量 : 1,431.2mm (積雪量10㎝)
  • 優占樹木 : 松、アベマキ、モンゴリナラ
  • 海抜762.3m (兄弟峰)

交通案内

  • 総合バスターミナル(シンアン旅客)から神光行き市内バス550番に乗り、神光終点で下車後、徒歩で15~20分
  • 市内から盈徳・蔚珍方面国道7号線を利用する場合、興海馬山十字路で左折して郡道を利用。 神光面を過ぎて法広寺方面に車で約10分