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名山

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雲悌山

雲悌山

雲梯山という名前の由来は、元暁大師が元暁庵と慈蔵庵を命名して修道・布教する際、この二つが谷を間に挟んで奇岩絶壁にあり、往来が困難だったため、橋を架けて行ったり来たりしたことからだという説と、新羅第2代南解王の妃・雲帝夫人の聖母壇があったことからだという説がある。その昔、慈蔵、元暁、恵空などの高僧がこの山で修道したとも伝えられている。

現況

  • 位置 : 浦項市烏川邑恒沙里、大松面山余里
  • 年間降水量 : 1,240mm (積雪量9㎝)
  • 優占樹木 : 松、モンゴリナラ、コナラ
  • 海抜478m
  • 文化行事 : 迎日山岳会が毎年2月に聖母壇で山神祭挙行
  • 山余渓谷 : 雲梯山中央を流れる自然の恵み豊かな渓谷で、特に水質が良く夏に市民の憩いの場になる。 上水源保護区域でもある。
  • 大王岩 : 雲梯山の頂上にあり、高さ約30m、周囲約50mの独立した岩。
  • 岩間から湧き水が出ており、日照りが深刻なときに雨乞いをするとご利益があるという。 。

交通案内

  • 市内から烏川行きの市内バス102番または300番(12分間隔で運行)に乗り、烏川旧終点で下車後、吾魚寺行きバスに乗り換え(1日11本)
  • 市内からポスコを通り過ぎ、青林三叉路から地方道929号線に入り、烏川邑から吾魚寺方面に4km
雲悌山